先日次女の県立高校の合格発表があり、無事合格することができました。この一年、親子でもめたり励まし合ったりして過ごしてきたので本当によかったです。中学校の卒業式もコロナの影響で保護者は参加できませんでしたが、仕方ないかなと。ある意味思い出です。
次女の代は幼稚園・保育園の卒園式の頃、東日本大震災の直後で、その時も節電などの対応をしての卒園式、そして小学校の入学式だったことを思い出します。この先一体どうなってしまうのだろうと、大きな不安を感じながら参加した記憶があります。米がない、パン、納豆、ヨーグルトなどがない、ガソリンも買えなかったです。計画停電もあり、本当に不安でした。
あれから9年も経ったのかと改めて月日のながれや子どもたちの成長にびっくりします。毎日ただただ必死だったなーと。今普通に暮らせていることに感謝したいです。何にかはわからないですけど。きっと神様でしょう。そんなに信心深いほうじゃないですけどね。
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