2019年11月4日月曜日

年賀状の素材を探す日々


年賀状をPCで作るとき、簡単なのはCD-ROMがついてる素材集を買ってくることです。安いものだと¥500以下ちゃんとしたものだと¥1000前後です。家族でそれぞれの好みや用途に合わせて選べば安いと言えます。素材はその年の干支が入っているものばかりなので翌年は新しい素材集を買うことになります。
あれこれ家族で選ぶのは楽しいけれど、たくさんある素材から使うのは一部、しかも最近長女は年賀状出さないですね。SNSでやりとりしています。

私も長年会っていない友人に「せめて年賀状だけでも」と思い、毎年出していましたが、去年ある方から「年賀状は今年で最後にします。今後はメールで連絡しあいましょう。」というメッセージがきました。正直特に用もないのにメールはしないです。唯一の糸だった年賀状をやめるということは、もう連絡をとることはないでしょう。確かに親戚でなければお付き合いをやめるというのもありです。それぞれ環境も変わっていくし、新しい人間関係を大切にしたいという気持ちもわかるので。
だんだん年賀状を出す件数も減っていくようです。

職場でもお互いメールアドレスやラインは交換していても住所は教えないです。会社には提出しても個人的に教えあうことは今時しません。小さなトラブルでも事件等につながることがあると考えると、住所という個人情報はよほど信頼できる人でない限り知らせないのが今の常識といえます。地域や職場で違いはあるかと思いますけど私の周りではそんな状況です。

今年は長女が成人するので親戚や昔からお付き合いのある人にはお礼も兼ねて年賀状を出したいです。第一候補はフジカラー。高いけれど画質は保障されています。
第二候補は市販の素材集。家族それぞれの好みで選べるけれど、写真用の素材は数が限られます。店頭でよく中身を見て決めないといけません。第三候補はネットの無料素材を配布しているサイト。今までも使用したことがあり、無料でもいいデザインが見つかったりします。DLしてWordなど使って作ります。素材を探す時間、編集する時間がかかり手作り感も出てしまいますが、お金をかけずに自分の好みで作れます。

今年どれにするかは検討中ですが、無料素材配布サイトを見ていていいなと思ったのはブラザーの素材です。ミシンのイメージですがプリンターも扱っているのでこんなサイトを設けているようです。スーパーやコンビニでも年賀状のネット受付していますが断然ブラザーさんの素材の多さセンスの良さおすすめです。年賀状のつくり方を解説しているページもあります。


brother年賀状特集 https://online.brother.co.jp/ot/dl/nenga/

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